お金がたまったら古着屋を起業したい

最近老後の不安から、自分で独立して何かやりたい衝動に駆られています。でもなかなかいい職業ってないものですよね。私は昔古着が好きで一時期アパレル関連に就職していました。で、考えたんです。「もしかしたら、古着屋っていけるんじゃない?」というわけで古着屋をする方法をいろいろと調べてみました。

どのような古着屋にしたいのか考える

古着屋って言ってもいろいろあるみたいで、開業する形態によって違うみたいです。言い換えれば初めていくレストランの道のりを知りたい場合は、スマホで出発地から目的地のルートを検索、そしてレストランに到着しますよね。古着屋の開業もそれと一緒みたいです。一番大事なことは「どう開業して、開業後はどのようにしていくくか」です。これを決めておかないと古着屋として長続きしないみたいです。これっていわゆる経営戦略ってやつですかね。自分が社長になるぶん、お店の価値も自分で作り出せってことだと思います。

古着屋開業までの道のり

ここからが古着屋を開業するのに一番難しい部分になってくるんですよね。それは開業資金の準備です。調べたところによると古着屋を開業するには、最低でも300万円~600万円必要らしいです。300万って…大金ですよね。多分これは個人の資産から出せる人とそうでない人に分かれるので、銀行や親せき・友人から借りたりすることになるんじゃないかな。ちなみに最低300万円ですからね。安定経営したいなら、500万円は必要らしいから、足りない分は借りることになるかもしれません…。清水寺の舞台から飛び降りる気分ですよね。

古着屋は仕入れが命!

資金めどが立ったら次は「仕入れ」です。「商品を仕入れるだけでしょ」って思われがちですけど、やみくもに仕入れるだけでは経営に失敗する可能性が高くなるそうです。仕入れて「はい終わり」ではなくて、継続して仕入れられるブランド品を市場開拓する必要があります。古着って以外に簡単に仕入れ先を開拓できそうだと思っていたんですけど、これが意外にないことにきづきました。
参照:ブランド卸しのサービス (https://auction.eco-ring.com/

古着屋で利益を上げるには

古着屋で利益を上げるには、当たり前ですが開業後の対応も重要です。これまでに挙げた利益を手元に継続的に仕入れをしたり、これまでの販売データをもとに売れ筋の古着をチョイスしなければなりません。なかなかシビアですよね。あと買取原価もできるだけ削らないといけないから、海外へ買い付けにいくこともあるみたい。今は無理かもしれないけど、いずれ、古着屋の経営者・バイヤー・従業員として活躍したいです!

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