変わったおつまみ

おつまみのバリエーション

お酒大好きっ子は、おつまみに結構こだわる人も多いんですよ。
飲んべえさんはつまみを食べないでどんどん飲んでいるようなイメージがありますが、お友達兼主婦の飲んべえさんは、旦那さんのご飯は作らなくても自分のつまみは作るというほど。
私も基本的に毎日飲むときはおつまみをちゃんと数種類つくって、迷い箸しながら(お行儀が悪いですね)楽しくつまんでいますが、チープなおつまみで済ませることも多いです。
すぐ飲みたい!というときにパッっとおつまみが用意できないと、うーんと思ってしまいますし、私は飲みながら包丁を使ったり、料理をするということができないので、乾き物やすぐ食べられるものをストックしています。

すぐつまめるものといえば、やっぱりチップ系。
ポテトチップスもおいしいですが、私は輸入食材店で売っているアボカドチップスを常備しています。
適度な塩気とアボカドの風味がとてもおいしいんですよ。
食感がコーンチップみたいで満足感が高いのも気に入っています。
市販のポテトチップスは、薄いからかすぐパリパリ食べてしまって、あっという間に一袋完食し、ウエイトオーバーということも。コーンチップスやアボカドチップスはおすすめです。

あと、こちらも輸入食材店で売っているアーティチョークのびん詰も、リッチなときに買ってストックしておき、おいしい泡(スパークリングワイン)やシャンパン、ワインが入手できたときにいただきます。
アーティチョークはアザミの仲間の植物で蕾の状態のときに下のほうにあるほんのちょっとのところを食べるのですが、独特の食感ですごくおいしいです。
本当は生のアーティチョークをゆでて、バターとおいしいお塩を振って食べたいのだけれど、日本では生のアーティチョークはなかなか手に入らないんですよね。

缶詰も大活躍

缶詰をおつまみにすることも多いです。 オイルサーディンは我が家のストック食材の代表格で、これさえあればちょっとしたオードブルがすぐにできてしまいます。
お気に入りレシピは、缶のフタを開けて油を捨て、パン粉とガーリックソルトもしくはクレイジーソルトとパン粉をふりかけてトースターで焼くだけのレシピ。
これは庶民的なイタリアンレストランで出していただいてやみつきになり、同じオイルサーディンをネットで注文してちょくちょく食べています。
ミニトマトを2つに切ったものを乗せて焼いてもおいしいです。
そのほか、牡蠣の燻製の缶詰や、パテ系の缶詰もお気に入り。
今はおいしい缶詰や瓶詰め、レトルト食品がたくさんあるのでとっても便利になりましたね。
できるだけ手作りのおつまみを作るようにしていますが、無理なくすぐに食べられるおつまみを常備しておくと、急な来客のときにお皿に盛って出すだけなので、すごく使えますよ。

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