お好みの日本酒は？

日本酒には本当にたくさんの種類があり、その数だけ味もさまざまです。
独特の味なのですごく好みが分かれるのが日本酒ですが、苦手な方でも飲みやすい種類もたくさんあります。
女性はできるだけ飲みやすい日本酒がお好みかと思われますが、例えば「ひめぜん」という種類のお酒はみかんのような柑橘系の味で、日本酒が苦手という人でもだいたいおいしく飲んでいただけます。
日本酒は苦手、と決めつけてしまうのではなく、いろいろなお酒を試してお気に入りの1本を見つけることができれば、食事や飲み会がもっともっと楽しくなりますよ。
実は私もその1人で、普段はあまり日本酒を飲まないけれど、これからおいしいと思えるお酒を探したいなと思っているんです。

そこで自分なりにいろいろとリサーチしてみて、飲んでみたいなと思った日本酒を数種ご紹介したいと思います。

甘口も辛口も飲んでみたい

人から聞いたり、インターネットで見ておいしそうだなと思ったのが、「十四代」という山形県のお酒です。
香りがとても甘いらしく、女性向きなんですって。
日本酒が苦手という方も、これならおいしく飲めそうですよね。
バニラの香りがするという人もいます。

次に飲んでみたいのが、新潟の「北雪YK35」というお酒。
こちらも甘口です。
商品名にアルファベットが入っているお酒って珍しいですよね。
こちらは白ワインのような甘くてさっぱりした味で、どんどん飲めてしまうのですって。
日本酒通の人からしたらちょっと物足りないのでしょうか？
でも、女性にはきっと気に入ってもらえる味のようです。
ちなみにこの珍しいネーミング、YKのYは「山田錦」のYで、Kは酵母の頭文字。
そして35は精米歩合を表しているのだとか。

もう1本が、山口の「獺祭」というお酒。
こちらは銘酒として知られている純米大吟醸で、ファンもかなり多いようです。
甘いのにスッキリとして、一口飲むたびに幸せになれるお酒とのことで、これもぜひ飲んでみたいです。
コストパフォマンスもよいようなので、手軽によい日本酒を飲みたいという人にも適している様子。
どっしりとした味の日本酒が好きという人も多いようですが、これまであまりいろいろな日本酒を飲んだことがないので、やっぱりスッキリと飲みやすいものがいいのかなと思い、飲み安さ重視でチョイスしてみました。
白ワインのような味と聞くと、つい飲んでみたくなってしまいます。

ほかにもたくさん飲んでみたい日本酒がありますが、まずはこれらをいただいてみたいです。
1人で飲むのはもったいないし味気ないので、女子会で日本酒デーを設けてホームパーティーを企画してみようかな？
日本酒は、お鍋やお刺身と一緒に楽しみたいですよね。
醤油にもちょっとこだわって、日本酒が苦手という人にも楽しんでもらえるような女子会を企画してみようと思います。