毎晩の晩酌でおつまみ上手になりました

量はそんなにたくさんいただきませんが、毎晩晩酌をしているので、夕食はおつまみです（笑）。
栄養面も考えたいので、できるだけ野菜を多く取り入れたおつまみを2、3品つくり、晩酌を楽しんでいます。
つくるつまみは、その時食べたいものをつくることも多いですが、やはり飲むお酒によって考えることが多いですね。
ワインであれば少し洋風のメニューに、焼酎であれば和風のメニューにします。
ちなみに1杯目は必ずビールか缶チューハイでシュワっとしてから次のお酒に移るのが私流です。

おつまみレシピを少し紹介

品数を3種類くらいは作りたいので、1品1品は比較的簡単にできるものが多いです。
ここで、普段テーブルに並べているおつまみをレシピをちょっとご紹介しますね。
かなり頻繁に登場するのがビーンズサラダ。
材料があれば5分もかからないでできてしまう簡単レシピですが、とってもおいしいので友達からも人気があります。
材料はスーパーで売っているようなミックスビーンズや大豆などの豆の缶詰に玉ねぎ、ウインナー、フレンチドレッシングに塩コショウです。
缶詰は開けたらすぐに使えるものがベスト、ウインナーはポークビッツのような小さいものだと扱いやすいですよ。

まずウインナーを小さめにカットし（ポークビッツならそのままでも）、ごく少量の油を入れたフライパンで炒めます。
ウェイトをが気になる方は、ベーコンのように油をいれず、弱火でそのまま火を通してもOKです。
その間に豆類を適量ボールにあけ、玉ねぎを小さくスライスしたものを1/8個切ってやはりボールに入れます。
ウインナーが焼けたらボウルに入れて、フレンチドレッシングと塩コショウで和えたら出来上がりです。
パセリのみじん切りがあると、彩りがとっても鮮やかになります。
ワインのおつまみにもぴったりですし、腹持ちがいいのでご飯代わりにもなり、栄養価も高いのでとてもおすすめ。
タンパク質は夜摂取するとよいようですから、ダイエット的にもグッドです。
フレンチドレッシングはどんなものでもかまいませんが、手作りだとよりダイエット効果が高くなるかも。

そのほか、餃子の皮にスライスチーズとしそ、ハムを巻いて焼いたものや、塩麹に漬けておいた鶏肉をオーブントースターで焼いたものなどもよく登場します。
塩麹は本当にいろいろな食材に活用できますので、私は手作りして冷蔵庫に常備しているほど。
それに冷奴や簡単な野菜サラダやお漬物があれば完璧です。
ちょっとした料理でもテーブルが華やぎますし、栄養バランスもとれる晩酌夕食は、お酒が好きな方以外にもとってもおすすめ。
お酒を飲む分炭水化物は我慢して、その分お豆腐や豆類でお腹を満たしましょう。