うまうまおつまみ

晩酌におつまみはかかせない

家飲みでも外飲みでも、やっぱりお酒の席を盛り上げるのはおつまみですね。
入ったお店に自分のお気に入りのおつまみがあると一気にテンションがあがるというのは、きっとお酒が好きな人に共通した喜びではないかと思います。
私は少し前まではお酒はお酒だけで飲む方がおいしいと、あまりたくさんおつまみは食べない方だったのですが、最近あるお店で食べたおつまみがあまりにもおいしかったので以来食べながら飲むようになりました。
健康面を考えたときにも、何も食べないで飲み続けるよりも、適度にお腹に何か入れながらお酒を飲んだ方がよいみたいですね。

最近のお気に入りはチーズ

私が最近ハマっているおつまみは、チーズです。
チーズの中でも一番好きなのが「フレッシュチーズ」という熟成させないでつくる鮮度のあるチーズです。
フレッシュチーズにもいくつか種類があって、一番手に入りやすいものでモッツァレラチーズやクリームチーズといったものがありますが、他にもイタリアのマスカルポーネやフランスのフロマージュ・ブラン、ドイツのクワルクといったものもあります。
フレッシュチーズはどれも口当たりが柔らかくてふわっとしており、水分がたくさん含まれています。
日本で食べることのできるチーズの種類としては珍しいのもありますが、柔らかい食感がとても気に入っていて、お店においているときはほぼ100%頼むようにしています。
チーズはどんなお酒にも合いますし、野菜とも相性良く食べられるのでとても気に入っています。 チーズ好きな女性は多いかと思いますが、少しチーズに詳しくなると日本のチーズ事情には少し悲しくなってしまいますね。
日本で販売されているチーズのほとんどが「プロセスチーズ」に分類されるもので、複数のチーズを固めて加工したものです。 市販されている固形チーズのほとんどがこれですが、これはヨーロッパなど本場物に比べると風味や味でかなり大きく劣るものになっています。
まあチーズを保存しやすいように加工しまくったものなのでしょうがないといえばそうなのですが、海外から来た人が日本のチーズはまずいとはっきり言うのもうなずけます。

ですが最近は海外からおいしいチーズがたくさん輸入されてくるのでとてもおいしいものを簡単に購入できるようになりました。ちょっと価格的に高いかなと思うようなこともないわけではないのですが、それでも個性的な味のチーズがたくさんあるということだけでも私はとても嬉しいです。
チーズはそのまま食べてもいいですし、アボガドやトマト、バジルなどといっしょに合わせてもとてもおいしいおつまみになります。
それに切って並べるだけでもまるで作りこんだオードブルのようになるので、家での女子会などでも大活躍できます。
おつまみだけでなく最近ではチーズを使った料理にも挑戦しようと思っているところです。
お酒の種類ももっとたくさん覚えたいところですけど、どんなお酒にどういうチーズが合うかといったことまで話ができるくらいの通になってみたいところです。

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