強いお酒について調べてみた

本当のお酒好きなら挑戦したい

お酒が本当に大好きな私は、いくら飲んでも酔えないという時があります。
酔いたい気分なのに、強めのお酒を飲んでも酔えないなんて辛いものがあります。
友達からは「お酒が強くて羨ましいよ」なんて言われていますが、酔いたくても酔えないなら意味がありませんよね。
そこで、できるだけ強いお酒を飲みたい!という時に、ストックしておくと便利なお酒について調べてみました。

世界にはかなり強いお酒が存在しているので、ぜひあなたもお試しあれ! 参考:【危険】世界で一番強いお酒 TOP3発表【注意】

世界一のアルコール度を誇る酒

世界で一番高いアルコール度のお酒と言われているのは、スピリタスというウォッカなのだそうです。
スピリタスはポーランドで作られているお酒で、なんと96度というアルコール度だから驚きです!

このお酒を飲んでいる時にはタバコは絶対に吸ってはいけません!

あまりにもアルコール度が高すぎるので、引火する可能性があるからですね。

驚きのアルコール度を誇る秘密は、製造過程にあります。
蒸留回数は70回以上にも及び、高純度のアルコールに仕上げられます。
主原料として使われているのはジャガイモと穀物です。
私はまだ飲んだことがありませんが、飲んでみた方の意見を聞いてみると興味が湧いてきます。
まずは口に含んだ瞬間に、熱さと痛みを感じるそうです。
でも、徐々に甘さを感じられるようになってくるそうです。
通常はそのまま飲むのではなくソーダ割や水割り、カクテルのベースとして使われています。

実は日本酒は強いお酒!?

あなたは世界一アルコール度が高いのは日本酒だと聞いたことはありませんか?

一般的に市販されている日本酒といえば、15度前後が多いです。
決して強いお酒とはいえないかもしれませんが、実は日本酒の原酒が世界一高いアルコール度だと言われています。
先ほどのスピリタスを含めた蒸留酒は、何度も蒸留を重ねることでアルコール度が高くなっていきます。
元々蒸留する前の発酵液の段階では10度くらいだと言われています。

日本酒の原酒は20度くらいになっており、世界でも原酒がここまで高いアルコール度を誇るのは存在していないそうです。 世界中に色々なお酒が存在している中で、日本酒ほど効率良くアルコールを精製する技術はあまりないと言われています。 伝統的な職人技が代々受け継がれることによって守り続けられている、世界に誇るべきお酒と言えますね。

日本酒は日本人にとって、一番馴染みやすくて体にも合っているお酒だとされています。
私もその日によって色々なお酒を飲んでいますが、日本酒が一番気持ち良く酔えるお酒だと感じています。
全国各地には昔から伝えられている日本酒が作られていますが、それぞれの土地に合った独特の日本酒を集めてみたいと思います。

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