ネイルアートについて

社内での身だしなみ

今私の職場でちょっとした議論になっているのが、オフィス内でのネイルアートについてです。

私の仕事は内勤ですがしょっちゅうお客さんが来るという仕事というわけでもなく、一日数回仕事関係の取引先の方が顔を見せにくるというくらいのものです。

ただ、訪れたお客さんにお茶を出したり部屋を案内したりという仕事は私達のものなので、それなりに身だしなみには気を使うようにと前々から先輩たちから注意を受けてきていました。

賛否両論ある

そこで出てきた問題ですが、私の後輩の一人がオフィスにネイルアートをしてきたことに対して賛否両論が出ています。

ネイルアートといってもいかにもデコをほどこしたようなものではなく、シンプルなカラーでまとめた上品めのものではあるのですが、見てすぐに「ネイルアートしてるな」とわかるくらいのレベルになっています。
長さは確かに少し長くなっていますが、仕事に支障をきたすほどのものではなく爪の形をキレイに見せるための最低限の長さという感じです。
後輩の意見としては、やはり指先は人の目が集まるところだし細かいところにまでおしゃれをするのはむしろ身だしなみの一つではないかということなのですが、先輩に言わせると「おしゃれはプライベートでするもの。
会社にしてくるのは非常識」ということらしいです。

しかしそうすると仕事中にマニキュアをするのはどうだとか、色がないトップコートくらいならいいのか?とか非常に細かいところに話が及んだりします。

今現在進行中の議論なので落とし所はまだわかりませんが、新しいおしゃれというのもなかなか受け入れられるようになるまで時間がかかるのだなと思ったところです。

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